請求記入処理(請求書の記入)


この画面では、請求書を作成します。
作業分類明細で設定した作業が、自動で読み込まれます。
(自動的に読み込むデータの設定は、メニュー→各種台帳→作業分類明細画面にて設定します。)


作業明細データを追加するためには、 をクリックし、下に隠れているデータに移動します。

一番下の空白行に、データを追加することができます。


発行日
伝票を発行する日付をを記入します。
合計請求書を発行するときの基準の日になります

(例:平成15年1月1日  2003/01/01 を入力する場合には、
 西暦の場合  03/01/01
  和暦の場合  H15/01/01   と入力してください。
 和暦で入力した場合も、西暦に換算し表示されます。)



走行距離
走行距離を入力します。受付の記入のときと同じデータです。
データを変更するときに記入します。

担当者
担当者を選択します。
をクリックすると、一覧の中から選択できます。
受付の記入のときと同じデータです。

車検日

次回の車検予定日を記入します。
受付の記入のときと同じデータですので、一度入力してあれば更新する必要はありません。
受付の記入時に入力し忘れた(わからなかった)場合に記入してください
次回の、車検有効期限の一覧印刷時に使用します。

自賠責
次回の自賠責満了日を記入します。

保険会社
保険会社を選択します。
をクリックすると、一覧の中から選択できます。
明細作業 --------------------------------------------------
作業CD・作業名
作業明細から作業を選択します。
をクリックすると、一覧の中から選択できます。
登録されていない番号を利用して作業を入力することができます。
再度表示(印刷)させるとデータは作業CDの順序に並び替えられます。

処理
処理内容を選択します。
をクリックすると、一覧の中から選択できます。
選択肢以外の内容も記入できます。

数量
使用部品の数量です。

単価
使用部品の単価です。

部品代【表示のみ】
使用部品の数量と単価をかけたものです。

工賃
工賃です。金額を直接入力してください。
----------------------------------------------------------
部品計・工賃計・消費税【表示のみ】
作業の分類台帳から表示されます。

自賠責額・重量税
金額を入力します。
をクリックすると、一覧の中から選択できます。

印紙代
金額を入力します。代行料などの消費税の計算対象となる金額は上の明細に記入してください。

その他の項目
自賠責・重量税・印紙代以外の、消費税の計算対象外となる項目の名称を記入します。消費税の計算対象となる金額は上の明細に記入してください。

前の伝票で記入した項目が自動入力されます。



その他の項目金額
その他の項目で指定した項目の金額を入力します。

預り金
お客さまから預かった金額を入力します。この金額は、合計請求時の入金額には加算されませんからご注意ください。発生額の一部になります。
重量税や自賠責など、車検の際事前にお預かりする金額をここに記入するときなどに用います。

合計金額【表示のみ】
最終的な請求金額を表示します




上に表示されていない各項目【表示のみ】
検索結果に基づいて、データが表示されます。この部分を変更するときは、それぞれの台帳の内容を変更しなければなりません。




見積書
見積書を印刷します。
請求書
請求書を印刷します。管理台帳の設定により印刷する帳票が決まります。
また、印刷時に作成する帳票の種類を指定することもできます。
この印刷を実施することで、このデータが請求書(納品書)発行済みとなります。
(訂正をしたい場合には、メニュー画面から→請求書の訂正と選択した後、印刷枚数を0にすると訂正できるようになります。)


戻る
作業を終了し請求書の選択画面に戻ります。