合計請求書


この画面では、売掛の集計を行い、合計請求書を印刷します。


売掛の集計について

この画面では、請求書や入金データを集計して売掛台帳を作ります。
伝票は、請求書が印刷された伝票が対象です。まだ請求書を発行していない伝票や、伝票枚数を0に戻してしまったデータは集計されません。
受付をするだけでは伝票は集計されませんのでご注意ください。

集計を実施するには、締日と期間を指定し、データ確認のボタンをクリックします。
集計されると、結果が画面に表示されます。



締日
締め日を指定します。該当する締め日の顧客のみを集計の対象にします。
をクリックすると、リストから選択できます。

<失敗しないための確認項目>

●締め日が0の顧客は集計されません。
●月末締めの顧客は、締め日が31です。
●顧客台帳では、締め日が設定されていますか?



期間
開始日を入力してください。終了日が自動計算されます。
通常の場合、日付を変更する必要はありません。
終了日は集計日として売掛台帳に記録されます。

日付を変更する場合は、決算期、年末など特別の事情で〆日を変える場合にのみ変更します。
月の途中で集計を実施するときでも、表示された期間は変更しないでください。



月の途中で集計を実施するときは、
例:31日締の場合

 06/01/01〜06/01/31 のように、日付を変更せずに集計を行ってください。


顧客
集計を実施する顧客の範囲を指定します。
通常は締め日の顧客の範囲が表示されるため、変更は不要です。
範囲を変更して特定の顧客のみを対象とすることもできます。
をクリックすると、リストから選択できます。


データ集計
データの集計を実施します。
データは自動的に集計されるわけではありません。
集計がおかしいな?と思った場合には、請求書・入金データを変更した場合が考えられます。
請求書を追加、入力、変更をした場合には、その都度集計をやり直してください。



データ確認
合計請求の一覧を表示します。同時に集計も実施します。画面上の をクリックするとこの画面に戻ります。



印刷
指示された範囲の合計請求書を印刷します。
戻る
作業を終了し管理資料メニューに戻ります。